2013年1月28日(月)-30日(水)、23-25日目 タスマニア ホバートの宿:2泊 Leisure Inn Hobart Macquarie

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【マサケイの宿の印象】
部屋番号: 610号室。豪で6階(日本で7階)
評価:10点満点で9点。

概観。日本のビジネスホテルに似ている。そのレベルのランク上というところだ。狭い部屋に必要最低限の設備・備品がある。部屋からの眺めは良い。
宿の情報には「ホテル全域にて利用可能なWi-Fi(無線LAN)あり:無料」とあったが、実際は、有線LANだった。高速で、時間制限なく、今回の33日間12宿の中で最も使いやすいインターネットだった。

宿は良い。
1.室内にキッチンないが冷蔵庫はある。飲食のためのコップ、カトラリーがある。ティーポットがある。バス・トイレある。バスタブがある。バスお湯の出、排水は優れている。洗濯機はない。電子レンジはない。
2.通りに面しているが、静か。
3.移動・買い物(ウールワースまで徒歩8分)・観光に便利な場所にある。ハーツまで徒歩4分。
4.フロント係員が親切
5.2泊3日の滞在中にハウスキーピングはない。
6.無料インターネットは有線で早い。WiFiはない。
7. ホバート空港からの各ホテルに降ろしてくれるバス(Air Porter)がある。市内から空港に行くとき、このホテルのすぐ前が集合地の1つで、ある。遠くまで歩かなくて良いのはとても便利。

欠点
1.メンテナンスが悪い。クローゼットの引手が取れていた。マサが直した。天井の室内灯が点灯しない。マサは直さない。室内のコンセントが少ない。

看板
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日本式に数えて10階建て。右の白い部分に「モーター・イン」と書いてあるので、以前は「モーター・イン」だったのだろう。それが、「レジャー・イン」グループ(オーストラリアとニュジーランドに多い)の傘下になったようだ。
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受付のお嬢さんは中国系で、この人、なかなか優秀です。ニコッとするとかわいい。街の地図をもらい、どこに行けば良いのかを教えてもらいました130128_8250

室内の冷蔵庫の上に電気ポット、カップ、カトラリー、ワイグラス、コーヒー・紅茶など。
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部屋からホバートの街を一望にできます。ホバートの街は、なんというか、車は多いけど、歩く人が少ない。特に夕方5時ころ、繁華街でも店が閉まり、シャッター通りです。メルボルンは夜が華やかだったので、ホバートは、最初、廃墟かと思いました。130128_P654D_6877

【宿の公式情報】:Leisure Inn Hobart Macquarie 2泊
167 Macquarie Street, 7000 ホバート

2013年5月倒産したのか、以下に名称変更
Travelodge Hobart Hotel
http://www.travelodge.com.au/travelodge-hobart-hotel/home
Reservations: 1300 886 886
Telephone: +61 3 6220 7100
Facsimile: +61 3 6234 4273
Email: hobart@travelodge.com.au

日程:2013年1月30日(水) ~ 2013年2月1日(金) : 2 泊
総額AUD 238
チェックイン 2013-01-28 14:00から00:00まで
チェックアウト 2013-01-30 01:00から10:00まで

●客室設備: 眺望あり, 電話, ラジオ, ケーブルチャンネル, 薄型テレビ, アイロン, デスク, アイロン設備, 扇風機, 暖房, カーペット, シャワー, ヘアドライヤー, 無料バスルームアメニティ, トイレ, バスルーム, コーヒー/紅茶メーカー, ミニバー, 冷蔵庫, 電気ポット・ケトル, モーニングコールサービス・アラーム時計
●客室サイズ: 18 平方メートル
●ベッドサイズ: 1 ラージダブル

●総合: レストラン,バー,フロント24時間対応,禁煙ルーム,バリアフリールーム・設備,エレベーター,暖房,荷物預かり,全館禁煙,エアコン,指定喫煙エリア,レストラン(アラカルト)
●アクティビティ: バーベキュー設備
●サービス: ルームサービス,会議・パーティ設備,空港シャトル,ランドリーサービス,ドライクリーニング,ツアーデスク,FAX・コピー,シャトルサービス(有料)
●インターネット: 無料!  ホテル全域にて利用可能なWi-Fi(無線LAN)あり:無料
●駐車場: 無料!  敷地内に事前予約不要の専用パーキングあり: 無料

This compact room features large windows providing city, mountain or river views.

Situated in the heart of the Hobart city centre, Leisure Inn Macquarie offers rooms with free broadband internet, a 32-inch LCD TV and beautiful views of Derwent River, Mount Wellington or Hobart City.
Each room at the Hobart Leisure Inn come with satellite TV, a refrigerator and a tea/coffee maker. Most rooms have a kitchenette and a spacious seating area.
Guests can enjoy international dishes at The Macquarie Room Restaurant. The Leisure Inn also has a bar which serves refreshing drinks and snacks.
Leisure Inn Hobart Macquarie is just an 8-minute walk from Battery Point, Sullivans Cove and the Tasmanian Museum and Art Gallery. Salamanca Place is just 4 minutes’ walk away.
ホテルの客室数: 131

口コミ
“インターネットが無料で使い放題でしたので、自分の部屋で持参したPCノートを使って仕事や自宅との連絡が充分できました。特にスカイプで家族と顔を見ながら話をでき、遠くにいても安心できました。 値段もオーストラリアにしては比較的安い方だと思いました。掃除もきちんとされており、特に不具合はありませんでした。ホテルのスタッフの愛想よく、マネージャーは簡単な日本語を話せました。”

カテゴリー: タスマニア、豪, 宿 | コメントする

2013年1月28日(月)、23日目(4) タスマニア州ホバートの街中を散歩

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【今日の気候】
メルボルン午前 快晴
07:05 室内 23.9℃、湿度54%
ホバート午後 快晴
20:02 室外 21.9℃、湿度53% 晴れ 暖かい
21:21 室外 19.0℃、湿度63%

【今日の行動】
ホバートの海岸沿いから、街中へと歩く。

ホバートの街は車は多く走るけど、歩いている人は少ない。人はどこにいるんだろう?
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歩道に人がいない。
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交差点の信号に、車はいるが、人はいない。
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メルボルンでは女性のパンティが降ってきた。 → 記事
ここホバートでは、男性のパンツ(短パン)に遭遇です。男性のパンツと書いたけど、女性のパンツかもしれない。こちらの女性のヒップのサイズは、人によっては、想像以上です。しかし、こんなところで、なんで脱ぐんでしょう。脱いだ後どうしたんでしょう?
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ロイヤルホバート病院(Royal Hobart Hospital)の正面です。マサは、一応、バイオ系なので、大学や病院は写真を撮ります。時間があれば、建物内に入ります。施設をみます。ランチ食べます。今回は通りからの写真のみ。
Royal Hobart Hospital のウェブサイト  http://www.dhhs.tas.gov.au/hospital/royal-hobart-hospital をみると、1804年開業、オーストラリアで2番目に古い病院です。
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横からパチリ。入口脇に人が座っています。病院の建物は、結構、大きい。
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警察署です。バイオ系とは関係ありません。
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パトカーは日本と色・デザインが違います。
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救急車も日本と色・デザインが違います。右の建物のデザイン、面白い。
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道路の案内標識、オーストラリアの普通です。日本では、どうなっていましたっけ? とにかく、日本とは違いますね。
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人は歩いていません。
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建物のデザインがユニーク。人は歩いていません。
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ウン? 建物前の植え込みの植物もユニークです。プラスチック。人口植物。130128_8312

建物前の植え込みに動物もいました。ユニークです。プラスチック。人口動物。〝動”物ではなく、〝不動”物。
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ようやく歩道に人がいる繁華街にきたようです。人はまばらです。ホバートで商売するのは大変だろう。売り家は多い。
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オーストラリアでは大きな道路の上に建物間の通路を設けているケースをときどきみます。日本では、マズ、見ませんね。面白い。
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スーパーマーケットのウールワース入口にきた。
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営業時間は、毎日、朝7時から夜10時まで。夜も、結構、遅くまでやってます。それにしても朝も早い。ホッ! 犬の禁止は日本では見ません。タバコ禁止はOKです。スケボー禁止も日本では見ません。しかし、別の場所では、地元のガキが、スーパーの中で、マウンテンバイクを乗り回していましたから、禁止すべきことはチャンと書いておかないとイケマセン。
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【今日のまとめ】

観光した場所
1.ホバートの市内 (タスマニア州)
2.ホバートの岸壁 (タスマニア州)

●どういう観光をすれば効率的か?
1.わかりません。

●観光の穴場・おススメ
1.ホバートの岸壁に湾内クルーズ船の案内所がいくつかあった。客はあまりいなかったが、海がきれいなのでクルーズは良いかも。
2.サラマンカ・マーケット(Salamanca Markets)が良いようです。こちらに来て観光案内書を見て、必見だと理解した。しかし、土曜日しか開催しない。滞在中に土曜日はない。ということで、見ていない。土曜日にホバート滞在を組むと良い。
3.船に強いなら、メルボルンから船でタスマニアに来てもいい。その場合、ホバートではなくメルボルンに近い港に到着でしょう。

●トラブル体験
1.ジェットスター航空のチェックイン荷物を事前に予約していなかったので課徴金を取られた。

●走行距離: 0マイル
●経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:
91ドル。ジェットスター航空のチェックイン荷物のペナルティ
26ドル。hobart-airport-shuttleの片道代金(ユース会員割引)

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: タスマニア、豪 | コメントする

2013年1月28日(月)、23日目(3) タスマニア州ホバートの海岸沿いを散歩

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【今日の気候】
メルボルン午前 快晴
07:05 室内 23.9℃、湿度54%
ホバート午後 快晴
20:02 室外 21.9℃、湿度53% 晴れ 暖かい
21:21 室外 19.0℃、湿度63%

【今日の行動】
ホバートのホテルでチェックインし、落ち着いた。 → ホテルの記事

さて、街の探索に行こう。遅いけど、昼飯も食べよう。

そういえば、オーストラリアの名物であるビーフパイは食べたが、フィッシュ・アンド・チップスは旅行23日目になっても、まだ食べていない。約20年ほど前、オーストラリアに住んでいた時、フィッシュ・アンド・チップスはポピュラーな食べ物だった。日本のラーメンやカレーライスという印象だった。それが、今や、「メルボルンとその周辺」旅行では全くと言っていいほど目にしなかった。カフェやレストランのメニューにはあったと思うが、メインな商品という売り方ではなかった気がする。

約20年ほど前、チキン・ケバブもとてもポピュラーな食べ物だったが、これも、「メルボルンとその周辺」旅行では全く目にしなかった。お店があれば、大きな肉の塊を回転しながらあぶっているので、すぐ気がついたハズだ。

先ほど、ホバート空港からバスでホテルにくるとき、ホバートの海岸通りを通った。その時、フィッシュ・アンド・チップス屋さんがあった。ホバートの探索がてら、フィッシュ・アンド・チップスを食べてこよう。

宿のフロントの中国系お嬢さんにホテル周辺の地図をくださいと言うと、地図をくれた。地図の上に宿周辺のポイントを赤マーカーでしるしながら、説明してくれた。優秀である。聞かないのに、スーパーマーケットの位置を書き込んだ。地図の4角の赤枠で囲んだところが街の繁華街で、左下の赤枠の×印が宿、右上の赤枠の×印がスーパーマーケット。右側の海岸沿いの2つの曲線が、カフェ・レストラン通りだとのこと。
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海岸沿いのカフェ・レストラン通りに行った。人はあまりいない。天気はとても良く、暑い。ホバート空港からバスでホテルにくるときに見たフィッシュ・アンド・チップス屋さんではないけど、白い大きな建物の中に、レストラン(Fish Frenzyという店名)があり、フィッシュ・アンド・チップスを提供していた。店に入る。
ウェブサイトもある。Fish Frenzy, Hobart Tasmania | Acclaimed fish ‘n’ chip restaurant and take away on Hobart’s waterfront http://www.fishfrenzy.com.au/
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店内に入り、目についたカウンターで、フィッシュ・アンド・チップスを注文すると、ここは飲み物のコーナーで、食事はそっちだと別の窓口を指す。知らないところでは、こういう失敗をしばしばする。なかなか、失敗から学べない。
別の窓口で、フィッシュ・アンド・チップスを注文する。具体的には、「Mixed Fish (Three pieces of crumbed fish with chips)」、16ドルを注文した。実は、それほどお腹は空いていない。2人で1人前を注文した。
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2人で1人前を注文したが、皿を2枚、カトラリーも2人分持ってきた。えらい。テイクアウト用に紙で包んである。130128_8270

フィッシュとレモンだけ皿にだすと、予想に反して、魚が小さい。昔は、とても大きくて、ジャイアント馬場の16文キックというが、16文ゾウリほどの大きさがあった。こんな大きいの食べられないと思いつつ、何とか、食べられてしまうというおいしさだった。
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揚げたてで熱い。しかし味も量もソコソコである。

食べた後のホバート散策に行く。海岸沿いはきれいだが人は少ない。クルーズの案内所があってもが客がいない。
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ネルソン号の観光パンフが置いてあった。大人25ドルとあるが、これで、海を一回りしてくれるんだろうか? 上のボートがネルソン号?
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さらに散策する。
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可動橋(跳開橋)?
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レストラン
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海岸沿いにローラースケート場がある。地元のローティーンが遊んでいる。
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ローラースケートと書いたが、よく見ると、ローラーではない。しかし、アイススケートでもないだろう。
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この機械ナンなんでしょう? 結構、大きい。
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ホバート空港からバスでホテルにくるとき見たフィッシュ・アンド・チップス屋さんのコーナーをようやく見つけました。しかし、もう一度食べる気はありません。店の後ろは海です。お店自体が海に浮かんでいるようです。
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Mako(マコ)という店名から、日系人のレストランでしょうか? ウェブを見てもわかりません。tripadvisor.comのウェブをリンクしておきます。
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こちらは鮮魚店です。「The Fish Man」て、店名が「ありのまま」すぎです。
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値段も書いてあるが、高いのか安いのか? 魚の値段どころか、種類がわからない。今回、何度もキッチン付の宿に泊まっている。折角だから、魚を買って、サンマの塩焼きやサバの塩焼のように、サーモンでもいいから、焼き魚で食べようかと、最初は思った。しかし、第一に、宿で魚を焼くことは、ニオイと煙のために、禁止されている(多分)。ベランダなどのBBQで焼くのも不可だろう。そして、もう1つの問題は、鮮魚屋で魚をみると、どれも身だけのフィレで、尾頭でもなく、皮も内蔵もない。どうしても食べたいとは思わない。
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「Flippers(アシカのひれ足、ペンギンの翼)」こちらの方は調理品です。観光客が買うのはこちらでしょう。見ていると、地元っぽい人が結構買いに来ます。混んでいます。量と質はFish Frenzyのフィッシュ・アンド・チップスと比較できませんが、値段は13ドルと3ドルほど安めでした。
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しかし、店内に座る席はありません。海をみながら道路脇の段差に腰掛け家族でランチです。ゴミ箱は近くにあります。
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地元の高校生でしょうか? 女の子は水着でアイスクリーム? 近くにビーチやプールは見当たりません。しかし、健康的な身体ですね。男の子は水着ではありません。
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アイスクリームなめなめ、水着で海岸通りを歩いていきます。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月28日(月)、23日目(2) タスマニア州ホバート到着

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【今日の気候】
メルボルン午前 快晴
07:05 室内 23.9℃、湿度54%
ホバート午後 快晴
20:02 室外 21.9℃、湿度53% 晴れ 暖かい
21:21 室外 19.0℃、湿度63%

【今日の行動】
メルボルンの郊外を機上からパチ。パチ。
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開発された住宅街とそうでない部分がクッキリ分かれる。楕円形の施設は、自動車レース場でしょうか?
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だんだん遠くなる。
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機内風景です。座席は、3列+3列です。最後尾の手前の席でした。最後尾の6席と手前の席が2席あいているだけで、ほぼ満席です。
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ここからタスマニアです。
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タスマニアの景色はメルボルンと少し違いますね。
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着陸態勢に入ってます。
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かなり低空です。もちろん、着陸態勢になってます。
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タスマニアの道路も見えてきた。
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滑走路に着地し、空港内を移動中です。
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飛行機から降りた。
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ホバート空港は小さい空港だ。荷物がターンテーブルにでてくる前に、空港の建物外に出た。「Hobart Airport(ホバート空港)」という字や看板が見つからない。下はジェットスター到着口からの出口。
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少し歩いて空港側をキョロキョロしたけど、やはり、「Hobart Airport(ホバート空港)」という字や看板が見つからない。
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戻って、ターンテーブルにでてくる荷物を待つ。
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荷物がターンテーブルを回り始めると、麻薬犬が荷物の間をウロウロした。
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ウン? 不審な荷物かな? クンクン嗅いでたが、少し経つと行ってしまった。
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荷物を取り、空港の建物から外にでると、ホバート市内まで連れて行ってくれる、バス「Hobart Airport Shuttle」が待機していた。このバス、ホバート市内の各ホテルで降ろしてくれる。ユース会員というと、通常大人片道17ドルのところ13ドルになった。後ろに荷物を入れる車を引いている。
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運転手(黒人の若い男性)は優秀で親切だった。乗るときに滞在先のホテル名を言うと、出発前に止まるホテルを読み上げて確認する。その英語が聞き取りにくかった。客は、15~6人いた。後ろの方に座ったので、大声で「〇〇ホテル(今夜の滞在先)も言いました?」と叫んだ。これで、私たちのことを忘れないだろう。
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バス「Hobart Airport Shuttle」の座席から、ジェットスターの到着口を写す。ジェットスターのマークはなく、カンタスのマークがある。
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バスは出発した。途中の風景。
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ホバートの建物と街並みが見えてきた。
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私たちをホテルにおろして、バスは行ってしまった。ありがとう。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月28日(月)、23日目(1) メルボルンからタスマニア州ホバートへ飛行機で移動

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【今日の予定】
*メルボルンからタスマニア州ホバートへ飛行機で移動
飛行機は、ジェットスター航空で、メルボルン • ターミナル 1 から11:10発で、ホバート に12:25着である。飛行時間 : 1時間 15分 、 エコノミークラス (Y )
*ホバート市内の散策

【今日の気候】
メルボルン午前 快晴
07:05 室内 23.9℃、湿度54%
ホバート午後 快晴
20:02 室外 21.9℃、湿度53% 晴れ 暖かい
21:21 室外 19.0℃、湿度63%

【今日の行動】
05:20起床。

朝食をとり、08:20に宿をでた。約10分歩いて、サザンクロス駅まで行く。「スカイバス」はすぐにきた。日本から来た時に購入した往復切符を見せ、08:40発の「スカイバス」に乗った。メルボルン空港に09:10に到着した。

「スカイバス」はサザンクロス駅から出発なので、線路と列車、ドックランドの観覧車(未完成)を左にみながら走る。
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左折して、正面に見える高速道路に入ります。
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高速道路の走行中に、ユニークなトンネルを抜けます。防音トンネルでしょうか? デザインが面白い。
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高速道路脇の赤い柱はナンなんでしょう? その向こうの建物のデザインもユニークです。
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高速道路脇のこの旗はメルボルンカップ(テニス)の宣伝だったと思いますが、ここに掲げる効果はどうなんでしょう?
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メルボルン空港近くに来ました。道路工事しています。オーストラリアは道路工事が大好きです。
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メルボルン空港到着です。前のスカイバスがいます。右の黄色い車はタクシーです。
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そういえば、スカイバスの車内は飲食禁止です。と言っても、ペットボトルの水を飲んでいる人を見かけました。アイスクリームを食べてる人はいません。弁当を食べてる人もいません。
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飲食禁止とどこに書いてある? スミマセン、拡大します。
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運行時間も車内に貼ってあります。土日は17:30までって、日本語に〝翻訳”すると夕方5時半ですよ。チョッと早すぎない。土日にメルボルンにくる人、要注意です。
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ジェットスター航空のチェックインカウンターは結構混んでました。チェックイン荷物がなければ、自動チェックイン機で簡単に済みそうでしたが、チェックイン荷物が1つあります。料理包丁とか入っているのでキャリーオンにできません。

ここで失敗です。

事前に荷物の登録をしていませんでした。というのは、マサケイはチェックイン荷物が2人で1つです。ところが、ジェットスター航空のウェブサイトでは、そういう選択肢がありません。それで、登録していなかったのですが、ペナルティ込みで70ドルだというのです。仕方ありません。チェックインカウンターで70ドルだしました。すると、「ここじゃない。サービスカウンターで処理してください」と、下記の書類を手渡された。
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サービスカウンターに行くと、5~6人が並んでいた。最初、知らないで横に並んだら、割り込んで並んでいることに気がついた。誰も注意してくれません。気がついて最後尾に並び直したが、ここは、ある意味、苦情処理、問題処理デスクです。係員は2人いるが、2人とも対応している客が、少し感情的になっている。しかし、係員の女性はガンとして「ノー」と言ってます(笑顔を保っていますが、少しずつ引きつり気味です)。つまり、1人済むのに、かなり時間がかかる。

ようやく私たちの番が来て、現金で70ドル払う。ウン、待てよ。帰りも同じ荷物があるな。そのことを伝えると、合計、ナインティワンだという。つまり、91ドルだが、マサは、ナインと言われると「ナ」を「ナナ」と誤解して、つい「7」だと思うナイン病患者(勝手な命名、世界で患者は1人)である。71ドル出してしまった。係員の女性はあきらめ……、るわけないが、あと20ドル足りません、といった。ナイン病患者はハッと気がついて、20ドルを差し出した。

そうこうありだったが、結構早く着いたので、プレハブ小屋のような待合い室で1時間以上待った。ジェットスター航空は11:10発で12:25着と丁度昼飯時間に乗っている。しかし、機内食を食べるなら別料金である。搭乗を待つ間、持参のパン、チーズ、野菜、果物、ナッツを2回目の朝食として食べる。一般的には、こんなに食糧を持って旅行する人は少ない。食べるとき、目の前に座る人に迷惑かけているだろうなあ、とは思う。欲しければ、売ってあげます。

そういえば、昔、アメリカを旅行したとき、同じように空港で持参の食糧を食べていました。すると、目の前の20代の白人女性(学生風)も何か食べ、手が汚れた。私たちを見て、私たちが持っていたティシューを「ください」と言った。あげましたよ、マサは鼻がグズグズしてたので、ホテルから箱ごと失敬してきた品だったんです。そういう失敬品だと理解したんでしょうね。

搭乗時間がきたので、室内から室外にでて、快晴の空を仰ぎながら、少し歩いて、搭乗する。写真を撮っていると「早く乗って下さい」と係員に注意された。とはいえ、記念なので、迷惑をかけないように撮りました。
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タラップを歩いて搭乗です。こういうのって、気持ちいいですね。
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飛行機が落ちないといいんですが。もし、落ちるなら、重体ではなく、しっかり、死なせてくれるといいんですが。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: タスマニア、豪, ビクトリア州、豪 | 1件のコメント

2013年1月27日(日)、22日目 (6)メルボルン、夜 サウスバンク、クラウンカジノ、全豪オープン、夜景

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【今日の予定】
*街のイベント:全豪オープンテニス
全豪オープンテニス2013  Australian Open Tennis Championships 2013

今日の行動】
メルボルン最後の日なので、夜、メルボルンの街にでかけた。宿から歩いて5分のサウスバンク。ヤラ川(Yarra River)の橋から見ると、対岸の川沿いのプロムナードにかがり火が焚かれている。イヤイヤ、ガスを放出して炎にしている。幻想的だ。
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橋の途中から撮影。
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その後、クラウンカジノ(Crown Melbourne)に入って、いろいろ見学した。カジノ場内は撮影禁止なので、写真はありません。

クラウンカジノはオーストラリア最大のカジノで、中は広く、大勢の人が遊んでいた。活気があり、とてもにぎわっていた。コノ、親不孝者めらが!

カジノだけでなく、レストランやショッピングも大繁盛です。マサケイは、ブリスベン、シドニー、ケアンズのカジノに入った経験もあります。ここが一番、大きい。

カジノ入場には年齢制限があり、素敵なミニスカートのお嬢さんが入口で警備員に止められ、IDを提示させられていた。その点、マサケイはフリーパスでした(書かなくてもわかると思うけど)。

しかし、アメリカではじめてカジノを見た時から、どうして、日本にカジノがないのかとても不思議だと20年以上感じている。というか、日本はとてもバカだと思う。日本にカジノがないので、カジノを楽しみたい金持ち日本人は外国で大金を使っている。日本はカジノも運営できない子供中心の国で、考え方も子供じみている。

クラウンカジノでは、スロットマシンもカードゲームも電子化されていた(昔ながらのもある)。電子化されたゲームなら、わざわざ、ここに来なくても、自宅でインターネットですればいいのに。

マサケイは、カジノで大儲けしたか? それとも、大損したか?

どちらでもありません。マサケイは、賭け事はしない。人生そのものにスリルがあって、カジノには熱中できない。ただ、ピープルウオッチングは面白い。女性の衣装は華やかである。見ていると、1分間に数百ドル(数万円)も失う人がたくさんいる。

カジノは、アルコールを飲み、博打に打ち興じる亡国の施設です。ここで、人生の意義とは何ぞや? と考えてしまう。 まじめに生きる価値とは? なんのための誰のための科学研究? 世界の飢えている人をどうするのか? なぞ、いろいろ、考えてしまう。

カジノをでて、ヤラ川(Yarra River)沿いのプロムナードを散策した。

大勢の人が、テレビで力道山の観戦です。イヤ、全豪オープンテニス男子決勝の観戦です。川沿いのコンクリートに座って、大スクリーンを大勢でみている。昨晩は、フェデレーションスクエアで女子決勝戦だったから、市内のあちこちにこういう施設があるんですね。画面が明るくて、写真はよく見えません。
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とにかく大勢です。
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スクリーンの方から、鑑賞者を鑑賞です。
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立って見ている人も大勢います。
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マサケイは、テニスに関心がないので、歩いてきたヤラ川(Yarra River)沿いのプロムナードをユーターンしてブラブラ帰ることにしました。時々、炎がボワッと点火される。とても明るい。
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ヤラ川(Yarra River)沿いのプロムナードから橋をわたる。メルボルン最後の夜の写真を撮ろう。欄干にカメラを置いたので手振れしていない。メルボルン最後の夜景がよく撮れました。正面はユウレカタワーです。
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クラウン・カジノ・コンプレックス。
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正面右は「フリンダース通り」駅です。130127_6848

橋の欄干から、北の方の写真。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月27日(日)、22日目(5) メルボルン、ストリート・ファッション:アラブ王族

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【今日のストリート・ファッション】

写真をクリックすると、(とても)大きくなる写真もあります。

メルボルンの観光地・メルボルン港・ドックランズ(Docklands)を歩いていたら、マサケイの目の前を美しいカップルが通過した。あわてて写真を撮る。このカップルに気がついて、周りを見ると、きらびやかなドレスを着た、ウツクシイ集団が出現していた。名士とか有名人に違いない。周りの人たちも見つめている。
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観光客が、上の美女に、この集まりは何ですか? と質問した。マサケイもそばで聞いた。美女は、きれいな英語で「メルボルンに住むアラブの大金持ち(王族?)の息子の誕生パーティです。このように着飾ってお祝いするのは伝統的な行事なんです」と答えていた。すると、すぐ、パートナーの男性が、「あまり内情を話すな」とばかりに、美女を観光客から引き離した。(一部、推定)

プロのカメラマンが、王家一族の集合写真を撮る。マサケイは、それを脇から撮る。右からパパ、娘、ママ、息子(この子が今日の主役。誕生日)、パパの妹たち。主役のママは肩出しドレスだが、妹たちは肌の露出が少ない。主役より目立ってはいけない規則? 女性は額にリングをまいている。他の親族は集合写真に入れてもらえない。アラーの掟、かどうか知りません。
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親族の1人の美しいご婦人。
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右から2人目も偉そうな子供だ。髭はツケ髭でしょうか? 一番右の男の子、ハンサムです。服装もきまってます。
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親族の美しいご婦人たち。左の2人の女性は、額にリングしてません。
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プロのカメラマンのほかに、親族の素人カメラマンもいる。右の男性が親族の素人カメラマン。「俺がこの一族で一番偉いんだ。俺を写せ! 俺を写せ!」とうるさい。本当に偉いのかもしれない。身分は“えら”くなくても、ド“えら”い金持ちかもしれない。今回の旅行で「俺を写せ!」4人目。仏様のようなご尊顔。
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「イヤ、俺の方が偉いんだ。わかるだろ、オマエ! 俺を写せ!」と隣の男性。今回の旅行で「俺を写せ!」5人目。大仏様のようなご尊顔。
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ママと祖母?
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写真を撮る以外は、何もすることがないので、三々五々。
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プロのカメラマンが、王家一族の集合写真を撮る。プロらしいガンバリ。
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プロのカメラマンが、王家一族の集合写真を撮る。
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ここでも、プロのカメラマン。親族の仏様カメラマンも左からカシャ。
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写ってませんが、プロのカメラマンにポーズをとってます。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月27日(日)、22日目(4) メルボルン、ストリート・ファッション

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【今日のストリート・ファッション】

カメラを首にかけて街を歩くと、「俺を写せ!」という人にときどきお目見かかる。全員、男性である。デジカメなので、オヤスイ御用だ。プリントしてあげてもいいけど、アドレスを聞く雰囲気ではない。この人、今回の旅行で「俺を写せ!」3人目。舌をだし、Tシャツをまくり上げた。130127_7912
パースでは、結婚式に参加した若い男性が、スコットランド系のスカートをはいていた。後ろ向きになって、そのスカートをたくし上げ、お尻を突きだし、「写真を撮れ!」。撮りましたよ、男性のお尻、成り行きで。「人生は成り行き」ですから。

ヤラ川でボート練習。左の男性、シャツ、どうしたの? こういうの、そろってくれないと困るんだけど。右の女性も、場違いなファッション、困るんだけど。
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バスから、歩道の人を写す。ファッション、そろってますね。
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バスから、歩道の人を写す。ライダーは男性ばかり。ファッション、そろってますね。
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若い女性。ファッション、そろって・・・。1人なので、そろいようがありません。
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若い男性たち。ファッション、そろってますね。
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若い女性たち。ファッション、そろってますね。
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黒い靴はいた女性の前姿。
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赤い靴はいた女性の後ろ姿。突き出したお尻の曲線、とても魅力的です。ウン? 動きませんね。
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左端の赤い服の女性、右手をお尻に当てて頭を振り、嬉しそうです。どうしてでしょうか? 実は、この直前、突風が吹いてスカートがめくれあがったんです。その瞬間、同じ仲間の後ろのおばちゃんが、「〇〇さん、赤いパンティみえたわよ!」って叫んだんです。
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上とは別のグループですが、真ん中の女性が、嬉しそうです。どうしてでしょうか? 実は、黒いパンティ・・・・・・、違いますね。スミマセン、理由はわかりません。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月27日(日)、22日目 (3)メルボルン、昼 ドックランズ その3 ニューキー その2

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【今日の予定】
*街のイベント:全豪オープンテニスの最終日。男子決勝戦。
全豪オープンテニス2013  Australian Open Tennis Championships 2013

今日の行動】
今日の予定は、午前中にサンデーマーケットを見て、昼頃にドックランズを見て、一旦宿に戻る。夕方から夜、全豪オープンテニスを見て、サウスバンクのカジノ見学だ。

ドックランズ その3 である。

海岸は広く、ウツクシイ。空は青く、太陽はまぶしい。日本でいう海の香り(生物の腐臭です)はまったくしない。

お店が出てました。
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フルーツ・ジュース、スムージー。
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波なし電動サーフィンです。有料。大人が遊んでる。
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独特のオブジェです。
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このオブジェに乗っていいのかどうか知りませんが、子供が乗って遊んでます。女の子がかわいいのでカメラを構えると、恥ずかしがって、モデルになってくれません。
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カフェも繁盛してます。
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「フィッシュバー(fish bar)}という魚を提供する店です。繁盛しすぎて、今日の魚の在庫が底をついてきた。あわてて、店主が、魚を釣ってます(写真左下)。って,わけ、ないですよね。
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ナカナカ、素敵な散歩道。
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ボートとウォーターフロントの高級マンションです。130127_6824

建築中のもあります。お金が余っているアナタ、1部屋、買いません?
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高級マンションの部屋は四角い箱ではない。前面がカーブで、海が広く見える。デザインは斬新です。建築中の建物の壁に、青色の壁画をはめ込んでいる。建築中でも隠さないのが良い。日本は不祥事だけでなく、建築物も隠ぺいする、「何でも隠ぺい」体質。
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3脚立てて写真撮っていると、何を撮っているか、気になります。プロのカメラマンが、橋を撮ってるようです。130127_6822

それにしても、メルボルンのデザイン、素敵です。色をつけただけで、キレイです。日本はどうして・・・・・・、文句、言うのやめましょう。

写真をクリックすると、写真は大きくなります。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月27日(日)、22日目 (2)メルボルン、昼 ドックランズ その2、ニューキー、バラエティクラブ

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【今日の予定】
*街のイベント:全豪オープンテニスの最終日。男子決勝戦。
全豪オープンテニス2013ガイド
Australian Open Tennis Championships 2012
http://style.qantas.jp/australianopen/

今日の行動】
今日の予定は、午前中にサンデーマーケットを見て、昼頃にドックランズを見て、一旦宿に戻る。夕方から夜、全豪オープンテニスを見て、サウスバンクのカジノ見学だ。

ショッピングモールを後にして、海が見える方に歩いて来た。

ドックランズその2 ニューキー(New Quay)という場所だ。おじさんが水飲み器で水を飲んでいる。
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海にステキなヨットが係留され、岸壁の向こうはメルボルンの美しいビル群です。空は青く、太陽はまぶしい。
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なにやら、人々の顔のモザイクがが貼ってある
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右端を拡大した。
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「バラエティストーリー」という説明板が貼ってある。右下、鳥の糞まみれでスミマセン。
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大恐慌の時代に、無邪気な子供たちが劇場捨てられていた。劇場の経営者たちと篤志家たちが子供たちを助ける会を作り「バラエティクラブ」と命名した。その後、「バラエティクラブ」は世界中の数百万人の子供たちを助けてきた。とある。

メルボルンのこの地で、慈善団体が活動していた。

と思って、少し調べると、発祥は1927年のアメリカで、世界中に団体がある。日本にもあった。

Wikipediaの「Variety, the Children’s Charity」から抜粋・翻訳しよう。

1927年10月10日、米国ペンシルバニア州ピッツバーグでショービジネスに携わる11人が社会活動をするグループとして、「バラエティ・クラブ」を創設した。

1928年のクリスマスイブの晩、ペンシルバニア州ピッツバーグのシェリダン・スクエア映画館(Sheridan Square Film Theatre)の階段に、小さな赤ん坊が捨てられていた。手紙にはこう書いてあった。

どうか、私の赤ん坊を育ててくださるようお願い申しあげます。赤ん坊の名前はキャサリンです。夫は失業中なのに、私には、他に8人の子供がいて、もう、育てるのは無理なんです。キャサリンは感謝祭の日に生まれました。私は、ショービジネスの人たちは情け深い人たちと聞いています。どうか神様、キャサリンを育てて下さいますよう、心からお祈り申しあげます。 失意の母より
(Please take care of my baby. Her name is Catherine. I can no longer take care of her. I have eight others. My husband is out of work. She was born on Thanksgiving Day. I have always heard of the goodness of showbusiness people and pray to God that you will look after her. Signed, a heartbroken mother.)

「バラエティ・クラブ」の1人が、この赤ちゃんを、クラブ名と劇場名にちなんで、キャサリン・バラエティ・シェリダン(Catherine Variety Sheridan)と命名し、彼女の生活と教育の面倒を見た。このことがきっかけで、「バラエティ・クラブ」は世界中の恵まれない子供たちを助けることを始めた。

なんか、すごくいい話ですね。

この広場に、メルボルンの有名人の銅像がある。サイズは、等身大だ。

ジョン・ファーナム(John Farnham、1949年7月1日 – )。オーストラリアを代表する国民的歌手。
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カイリー・ミノーグ (Kylie Ann Minogue, 1968年5月28日 – )は、メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優。大英帝国勲章受賞者。130127_6787

海岸は広く、ウツクシイ。空は青く、太陽はまぶしい。日本でいう海の香り(生物の腐臭です)はまったくしない。
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いいビルです。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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