2013年1月31日(木)、26日目(1) ストラハン2日目、午前の散策:ストラハン港、遊歩道

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【今日の予定】
*日本を出るときは、ストラハンでリバー・クルーズの予定だったが、昨日から天気が悪い。テレビの天気予報では今日の天気は雨。クルーズはヤメ。
*街の散策
*休養・・・スパバスつきの宿なので、宿でスパバスを楽しむ。

【今日の気候】
雨。ときどきくもり、肌寒い
05:15 室外 15.1℃、湿度94% しっかり雨
09:27 室外 15.7℃、湿度89% 小雨
13:34 室外 19.0℃、湿度69% くもり
21:20 室外 12.9℃、湿度77% 雨

今日の行動】
05:08、起床。外はまだ暗いがしっかり雨が降っている。今日は、観光はヤメて、休養だ。
スパバスを楽しんだ。インターネットがつながらないし、一日部屋にいるのも退屈だ。

10:29 雨の中、車で外出。港町をみて帰りに、ガソリンを入れ、スーパーで食糧を買おう。
海岸にインフォメーション・センターがあり、駐車場やトイレがある。

海岸のインフォメーション・センターです。
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インフォメーション・センターの中に入るが、観光情報に興味ないしお土産品を買う気もない。しかし、外は雨だ。しばし、窓の外の景色を見ていた。外に出て、雨の中をブラブラしよう。
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駐車場には車がソコソコ停まっている。しかし、歩いている観光客は見ない。雨だからね。
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観光用の水上飛行機の調整をしている。客がいないから?
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雨だけど、傘をさして、ストラハン海岸の観光地を散歩する。快晴なら海も対岸もきれいだろう。クルーズ、レストラン、カフェ、土産物屋、どれも、開店休業状態にみえる。
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か~さも、さ~さず、あ~めの中を、地元の人?
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雨にけむる街並みはきれい。
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クルーズは就航しない? 客はいない。
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雨にけむる対岸はきれい。
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リズビー湾の海沿いに遊歩道(エスプラネード)がある。雨のなか、傘をさして、歩く
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途中、ストラハン港の写真を撮る。鳥の親子が泳ぐ。
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か~さも、さ~さず、あ~めの中を、観光客? このタイプ(下半身にタイヤを抱えるタイプ)のの肥満はアメリカタイプ。オージータイプはお腹が前にでる。
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海沿いに遊歩道をドンドン歩く。
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遊歩道の途中のスポット。
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途中、ストラハン港の写真を撮る。
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ストラハン港の写真を撮る。
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ナント、遊歩道は未完成で、ここから先は通れません。引き返して、車に戻り、ガソリンを入れ、スーパーで食糧を買って宿に戻る。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

カテゴリー: タスマニア、豪 | コメントする

2013年1月30日(水)-2月1日(金)、25-27日目 タスマニア ストラハンの宿:2泊 Driftwood Strahan Villas

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【マサケイの宿の印象】

部屋番号: 11号室。豪で0階(日本で1階)
評価:10点満点で9点。

隣町のクイーンズタウンが鉱石採掘で栄えた。その積出港がストラハンだった。両者を結ぶ鉄道があった。現在、鉱石産業はない。鉄道は観光鉄道となった。港も観光港だ。

ストラハンの人々は、現在、どのように生計を立てているのか不明だが、宿は多い。売り家も多い。通りに人は少ない。街は、小さな観光の港町である。のんびり、素朴でいい。

宿は良い。
1.ハーフ・キッチンがある(冷蔵庫、電子レンジ、カトラリー、ポット、トースター)。スパ・バスがある。洗濯機は室内にないが、ホテル0階にあり2ドル、乾燥機2ドル、洗剤1ドル。
2.静か。全く、とっても静か。
3.移動・買い物・観光に便利な場所にある。と言っても、雨だったのですることがない。
4.フロント係員が親切
5.2泊3泊でハウスキーピングがない。最初から、ミルクは2箱、コーヒー・紅茶はたっぷりおいてあった。

欠点
1.海の近くだが、部屋から海は見えない。
2.WiFiが使えることになっているが、弱すぎて、接続できない。受付時に、場所によって弱すぎると最初に言われた。

徒歩5分で、ショッピングセンター。といっても主にスーパーマーケット・IGAがあるだけ。
徒歩6分で、レストランやカフェ通り
徒歩8分で、海岸

道路から見える看板と受付棟
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受付
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茶色シリーズとクリーム色シリーズがある。入口に近い方が茶色シリーズ。
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スパ・バスがあるのはクリーム色シリーズのようだ。左側が11号室で右側の2つ戸が12号室。12号室は2ベッドルームで、フルキッチンがある。赤い車・レンタカーを11号室を横に駐車した。
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11号室のキッチンは、電気コンロや流しはない。公式情報にはキッチンがあると書いてあるが、キッチンがあるというのは日本人の感覚では誇大広告だ。
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スパ・バスがあるのはとても快適。昔、滞在したヌーディスト・リゾートみたいなリラックス感がある。
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【宿の公式情報】:Driftwood Strahan Villas 2泊
Driftwood Strahan Villas
34 Harvey Street, 7468 ストラハン,  オーストラリア
電話番号 +61364717618
Eメール admin@driftwoodstrahanvillas.com.au

日程:2013年1月30日(水) ~ 2013年2月1日(金) : 2 泊
総額AUD 360
チェックイン 2013-01-30後 14:00
チェックアウト 2013-02-01前 10:00
1ベッドルーム ヴィラ スパバス付
One-Bedroom Villa with Spa Bath
朝食 AUD 7

●客室設備: パティオ, ラジオ, DVDプレイヤー, CDプレイヤー, 薄型テレビ, アイロン設備, シーティングエリア, 扇風機, 暖房, カーペット, ソファ, 電気毛布, シャワー, ヘアドライヤー, スパバス, トイレ, バスルーム, 冷蔵庫, 電子レンジ, キッチン , ダイニングエリア, 電気ポット・ケトル, キッチン用品, アラーム時計
●客室サイズ: 32 平方メートル
●ベッドサイズ: 1 ラージダブル

●総合: 禁煙ルーム,バリアフリー,全館禁煙
●アクティビティ: バーベキュー設備
●サービス: ランドリー,ツアーデスク
●インターネット: 無料!  ホテル全域にて利用可能なWi-Fi(無線LAN)あり:無料
●駐車場: 無料!  敷地内に事前予約不要の専用パーキングあり: 無料

Just 600 metres from Strahan Harbour, Driftwood Strahan Villas offer self-contained accommodation with a private patio. Guests have access to free Wi-Fi and portable barbecues. Free covered parking is available on site.
Driftwood Villas Strahan are 5 minutes’ drive from Strahan Airport, Strahan Golf Club and Hogarth Falls. Ocean Beach is a 10-minute drive away.
Laundry facilities and a full kitchen with a microwave and refrigerator are standard in all villas. Each villa has a flat-screen TV, a DVD player and a CD player.
The tour desk can book Gordon River Cruises and tickets to the famous Wilderness Railway. The hotel also offers free golf equipment and a guest laundry.
アパートメント: 8

This villa features a private patio, bathroom with spa bath, full kitchen and a living room with a flat-screen TV, DVD player and CD player.

カテゴリー: タスマニア、豪, 宿 | コメントする

2013年1月30日(水)、25日目(5) ストラハンに到着、街の散歩

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【今日の気候】
朝は晴れ、午後、雨、ときどきくもり、少し肌寒い
20:46 室外 18.5℃、湿度75%

今日の行動】
今日の予定は、ホバートからタスマニア州西海岸の港町ストラハン(Strahan)への移動である。

16:08、約30分いた展望台(Iron Blow Lookout)を出発した。前回はそこで終わってしまった。

展望台出発からはクイーンズタウンに向かう。道路脇の岩は黄色で、素人目にも銅の含有量が多そうだ。
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クイーンズタウン(Queenstown)に入る。道路は、街の中心を通らない。人口は2009年で2119人。それにしても、クイーンズタウンとはありふれた都市名だ。キングスタウン、プリンンスタウン、プリンセスタウンなどもたくさんあるんだろう。銀座ってことですね。
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クイーンズタウンからストラハン(Strahan)まで、まだというか、もうというか、41kmだ。
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クイーンズタウンを通り過ぎる。

クイーンズタウンから、23km走行地点で、ウン? 展望台が出現。
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オーストラリアの展望台の欠点は、展望台の名前がないことだ。Iron Blow Lookoutのように、名前があるのもあるが、ないのもある。大体半々。ここは名前がない。

16:41、無名展望台からの展望。
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ようやくストラハン(Strahan)の街に入る。
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17:21 ストラハン(Strahan)の宿の到着した。 → 宿の記事

ストラハン(Strahan)の隣町クイーンズタウンが鉱石採掘で栄えた。1900年、クイーンズタウン一帯に10,451人もいた(2009年で2119人)。その積出港がストラハンだった。現在、鉱石産業はなくなり、積出港としての業務はない。港は観光港である。ストラハンの人口は637人(2006年)と少ない。現在、どのように生計を立てているのか不明だが、宿は多い。売り家も多い。通りに人は少ない。

宿の前の道路。
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宿の隣家。ニワトリ、薪。イヤ~、のどかです。
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宿の隣家には、馬もいました。
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宿の近くの売り家の看板。売り家の看板は多い。1戸建て、4LDK,広い庭付きで、土地代含めて、37万5千ドル。1ドル94円で、3525万円。お安くしまっせ。別荘にどうでっか?
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宿から徒歩3分でストラハン・ユースホステル。ここに宿泊してもよかった。
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ユースホステル近くは、樹木が多い。ウツクシイ。
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なんとなく、樹木(ユーカリ)の幹を撮影。皮がむけてしまい、白と茶色と赤がキレイ。
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宿の受付で教えてもらったショッピングセンター。スーパーマーケット、肉屋(スーパーマーケット内)、美容院、IGA,Westpac、薬局の看板があるが、実際に機能しているのは、スーパーマーケット(IGAという名称)だけだ。なんせ、ストラハンの人口は637人。ショッピングセンターと称するのは過大広告だが、品揃えは悪くなく、マサケイの食糧調達には十分だった。写真の右の白い建物はガソリンスタンドである。多分、ストラハンで唯一だ。
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【今日のまとめ】

観光した場所
1.セントクレア湖 (世界遺産、クレイドル山・セントクレア湖国立公園、タスマニア州)
2.フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園(世界遺産、タスマニア州)
3.アイロン・ブロウ展望台(Iron Blow Lookout)(タスマニア州)

●観光にどのくらい時間がかかるか?
1.セントクレア湖は20分。トレイルを歩く(公式な所要時間:40-90分)、小さなフェリー、アイダクレア号 (Idaclair) のクルーズをすればそれなりの時間はかかる。
2.フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園。どこが公園だかわからない。多分、ドライブの沿道そのもの。時間不明。
3.アイロン・ブロウ展望台(Iron Blow Lookout)、15分。

●どういう観光をすれば効率的か?
1.わかりません。

●観光の穴場・おススメ
1.セントクレア湖はウツクシイのでおススメ。ロッジに宿泊すれば、もっと深く楽しめるかもしれない。しかし、湖と自然しかない。野生動物はいるかも。湖は泳ぐには寒そう。
2.アイロン・ブロウ展望台(Iron Blow Lookout)は必見。

●トラブル体験
1.トラブルではないが、高所恐怖症の人には、アイロン・ブロウ展望台は怖い。

●走行距離: 645-331=314km
●経費(宿泊費、食費は除く)、2人分: 0ドル。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で

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2013年1月30日(水)、25日目(4) ストラハンへ移動ドライブ、フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園、Iron Blow Lookout

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【今日の気候】
朝は晴れ、午後、雨、ときどきくもり、少し肌寒い
20:46 室外 18.5℃、湿度75%

今日の行動】
今日の予定は、ホバートからタスマニア州西海岸の港町ストラハン(Strahan)への移動である。セントクレア湖に1時間半滞在して、13:56ようやく出発。前回はそこで終わってしまった。

セントクレア湖についたとき、駐車場の写真を撮らなかったので退出する時、撮る。駐車場に車が多いし、オートバイもいる。
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駐車場から大きなバックパックを背負って歩き始めた2人のお嬢さん。一体どこまで歩くのでしょう。近くに街はありません。
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13:56、ドライブ再開。幹線道路のA10(ライル・ハイウェイ Lyell Highway)に戻る。クイーンズタウンまで86km。ストラハンまで127km。
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ここから次のガソリンスタンドまで86km。ってことは、クイーンズタウンまでガソリンスタンドがないってことだ。ホバートでレンタカーを借りた時、満タンで借りている。まだまだ、大丈夫。それにしても、86kmもガソリンスタンドがない。ヒロ~い。
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道路沿いに、フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園(Franklin-Gordon Wild Rivers National Park)の標識がでてきた。タスマニア原生地域(Tasmanian Wilderness)の一部で、世界遺産に登録されている。車を降りて記念撮影をする。フランクリン=ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園Franklin-Gordon Wild Rivers National Park
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写真では美しさを十分表現できないが、樹木、林、森は、ほんとうにウツクシイ。
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写真をクリックすると、写真は大きくなるので、試してね。130130_8779 130130_8781 130130_8782 130130_8777

そういえばハーツがくれた地図に、このあたりに展望台があった。そのつもりで走る。

15:39、展望台(Lookout)の標識発見。Iron Blow Lookout とある。右折して300m。
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ハズレでもいいから、見に行く。こんな道の先に何があるのか?
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駐車場に1台しか車が停まっていない。期待ハズレ?
ところが、ス、ス、スゴイ! ウツクシイ。
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近づくと、ギョ。ギョ、ギョ、ギョ! よくもまあ、こんな展望台をつくりましたね。それも入場無料で。Iron Blow Lookout。1883年、クイーンズタウンで銅鉱業が始まる。その10年前からここで金の採掘が行なわれていた。
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マサは高所恐怖症である。とてもじゃないが先端まではいけない。ツレのケイは神経が切れている。
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先客が去り、神経が切れている別の観光客がきた。
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ここ一帯は鉱山で、銅が出た。展望台があるのは、露天掘りの跡で、展望台の下は大きな池になっている。岩が黄色で、素人目には、銅を多く含んでいる印象だ。
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鉱山施設の廃墟。
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歩いている道路脇の岩をみると、色が黄や赤で、銅や鉄がまだたくさん含まれている印象だ。岩のヒトカケを記念にもらおうかしら? イケマセン。それに、銅のカタマリ、鉄のカタマリ、重たいだけだし、金銭的な価値は低い。金やダイヤのカタマリならもらってもいいけど。
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これ、どうです。しかし、10㎏はありそうだ。
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16:08、展望台(Iron Blow Lookout)を出発。約30分いたことになる。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で

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2013年1月30日(水)、25日目(3) ストラハンへ移動ドライブ、セントクレア湖、タスマニア原生地域

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写真をクリックすると、別窓で写真が大きく開きます。大きく開かない記事もありますが。その時は、上部の1280 × 853をクリックすると、写真は大きくなります。

上段の黒帯中の白字「ホーム」をクリックすると、目次である「記事の選び方と旅行の感想」のページが開きます。

【今日の気候】
朝は晴れ、午後、雨、ときどきくもり、少し肌寒い
20:46 室外 18.5℃、湿度75%

今日の行動】
今日の予定は、ホバートからタスマニア州西海岸の港町ストラハン(Strahan)への移動である。幹線道路のA10(ライル・ハイウェイ Lyell Highway)を走ってきた。約4時間走行のところ、2時間走って、タラリー(Tarraleah)の水力発電所の公園で休憩した記事で、前回は終わってしまった。

11:34、水力発電所の公園を後に、幹線道路のA10(ライル・ハイウェイ Lyell Highway)を走りはじめる。とはいえ、そろそろ昼食もとりたい。どこかいいとこないだろうか?

ブロンテ公園(Bronte Park)の標識があった。本道から右折と、ハズれるが、道路脇の標識をみると、宿、レストラン、ガソリンスタンド、インフォメーションセンター、トイレのマークがある。ハイランド湖もあるなら、湖のほとりで昼食をとろう。
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前を走っている車がブロンテ公園の方向の道に行く。ウン? 対向車がやってきたが、その車もブロンテ公園の方向の道に行く。付和雷同して、ワレも行こうと、本道を右に曲がる。そこに案内標識があった。

標識に、ブロンテ公園まで4km先とあった。な~んだ、遠い。ヤメ。Uターンして引き返す。幹線道路のA10(ライル・ハイウェイ Lyell Highway)に戻り、標識のセントクレア湖まで31kmを目ざすことにした。右折。
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しばらくこんな道がつづく。ウツクシイ。
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実はどの地域からなのか知らないが、クレイドル山・セントクレア湖国立公園Cradle Mountain-Lake St Clair National Park)はタスマニア原生地域(Tasmanian Wilderness)の一部で、世界遺産に登録されている。
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こんな景色もある。
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セントクレア湖に行くなら右折である。幹線道路のA10(ライル・ハイウェイ Lyell Highway)を右折する。
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クレイドル山・セントクレア湖国立公園Cradle Mountain-Lake St Clair National Park)の看板だ。セントクレア湖が国立公園だということは知らなかった。公園入園料が必要と書いてあるが、これが、わかりにくい。この時点では、払っていない。
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アメリカの国立公園だと、公園入口の道路中央に料金徴収所があるのでわかりやすい。オーストラリアにはそれがない。どこから国立公園で、どこで入園料を払えばいいのか、この後も少し悩まされた。

クレイドル山・セントクレア湖国立公園はここから5kmとある。ブロンテ公園(Bronte Park)は4kmでヤメタが、お腹もすいた。ここを逃すと次はどこかわからない。結構遠いが、遠くても行く。
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12:23、セントクレア湖につく。

駐車場には数十台の車が停まっていた。驚いた。今までの走行中にこんな数の車を見ていない。一体どこからきたのか?

この公園の配置は、駐車場があり、その向こうに大きなロッジ・ビジターセンターの建屋、ロッジ・ビジターセンターの向こう側にセントクレア湖がある。セントクレア湖の方からロッジ(左)・ビジターセンター(右)の建屋を写す。
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駐車場の方からロッジ・ビジターセンターにくると、上部に名称を書いた案内板があった。
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実は、この時、小雨が降ってきた。すこし寒い。昼食をどこで食べようか? ロッジのカフェをみると、食べ物を売っているが、マサケイに適した食べ物はない。持参の食糧を食べよう。しかし、小雨が降っているので、露天のピクニックベンチでは濡れる。まあ、焦ることもない。ピクニックベンチの向こう側の小屋は、展望小屋。ここに椅子がある。ピクニックベンチもある。しかし、満席だった。
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雨がやむと、人がでてくる。この視野に4人が写る人口密度は珍しい。皆、寒そうである。
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ロッジ側の椅子に、大きなバックパックが約10個並んでいる。持ち主はどこにいるのか、わからない。男子トイレに行くと、グループとおぼしき3人の若い男性が、着替えたり、身体を拭いていた。ここに1時間半ほどいたが、持ち主らしき人はトイレの3人だけだった。このグループ全員を一堂に見ることはなかった。
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後で知ったが、クレイドル山からセントクレア湖まで、山中を5泊6日間さまよう楽しむトレッキング・ツアーがある。オーバーランド・トラックという有名なコースらしいが、かなりワイルドでもあるらしい。その一行が終着のセントクレア湖について、どこかで大休止しているのかもしれない。

ビジターセンターを見学。

ビジターセンターは博物館である。
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動物と小鳥の死骸(剥製?)が台の上に置いてあり、「さわってよい」と書いてある。
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動物の剥製展示と説明だ。
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ビジターセンターはお土産屋さんでもあり、インフォメーションセンターでもある。左正面に無料パンフレットが置いてある。
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よく見ると、インフォメーションのコーナーの無料パンフレットは、ナント、英語版は当然だが、日本語版もある。
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日本語版の5ページの1ページだけ示す。この日本語訳、とてもよくできている。
130131_8998-1 StClair湖 日本語
英語と日本語しかない。日本語が大事にされている。それにしても、日本が衰退し、中国が台頭しているので、いづれ、日本語はなくなり中国語になるだろう。

小雨が降ったりやんだりだが、やんだ時にセントクレア湖に行く。一番深いところの水深が200mでオーストラリアの湖でもっと深い。
小雨が降ったり、霧がかかったり、人がほとんどいないし、なんだか、「霧の摩周湖」って感じです。ウツクシイ。
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雨がやむと人がゾロゾロでてくる(といっても、10人程度)。韓国人でしょうか? ポーズとっての撮影です。
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浜辺から右に船着き場ジェッティーが見える。
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浜辺から船着き場ジェッティーまで歩いた。5分ほどだ。白人の若い女性2人は観光客です。ウツクシイ。景色がです。
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ウン? 白人女性は韓国人? 写真でポーズとってますな。韓国文化の影響を受けたんですね。
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どこからきたのか、船が着きました。人が降りてくる。
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そして、誰もいなくなった。「霧のセントクレア湖」。
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そういえば、ここで休憩したのは、昼食を食べるのが目的だった。
小雨が降るのでピクニックベンチは楽しくない。屋内で持参した食糧を広げる場所がない。駐車場に戻り、車の中で持参した食糧をいただきました。ごちそうさま。

結局、セントクレア湖に1時間半滞在した。
13:56ようやく出発。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で

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2013年1月30日(水)、25日目(2) ストラハンへ移動ドライブ、景色と水力発電所

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写真をクリックすると、別窓で写真が大きく開きます。大きく開かない記事もありますが。その時は、上部の1280 × 853をクリックすると、写真は大きくなります。

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【今日の気候】
朝は晴れ、午後、雨、ときどきくもり、少し肌寒い
20:46 室外 18.5℃、湿度75%

今日の行動】
今日の予定は、ホバートからタスマニア州西海岸の港町ストラハン(Strahan)への移動である。約4時間走行のところ、1時間走って、羊の写真を撮ったところで前回は終わってしまった。

10:25、羊と別れて走りはじめる。

羊以外に牛もいる。黒い牛が多い。牛はソコソコいる。
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馬もいる。馬は少ない。
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ストラハンまであと216km。まだ、3分の1を過ぎていない。
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景色はきれい。
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景色はきれいだけど、植生が違ってきた。樹木が多くなる。
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樹木もきれい。
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自転車旅行者はかなり多い。1人の場合と2人の場合がある。3人以上はいなかった。オートバイは少ない。しかし、坂が多いので、自転車は大変だろう。それに、片道1車線で自転車道がない。歩道もない。車は時速100㎞で走る。自転車は怖いだろう。130130_8610

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ストラハンまであと174km。大体(?)、半分きた。
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ナンですか、これ?
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11:18、羊と別れてから約1時間。休憩所があるみたいなので、誰もいないけど、ここで休憩しよう。この建物、トイレあり、ピクニックベンチあり、BBQ設備ありで、こんなところに、珍しいほど設備が充実している。私たちが休憩したときは誰もいなかったのに、トイレから出てくると、バタバタと4組4台の車が駐車した。うち1組みは、ピクニックベンチに食糧を並べた。
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水力発電所があって、その関係で作った公園のようだ。タラリー(Tarraleah)という名前の街だ。1930年代に街が作られ、当時、住人はいたが、今はいない。
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当時の関係者が苦労した歴史が刻まれている。
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建物内のピクニックベンチ。
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現役の水力発電所。
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川は「Nive River」。この川、あちこちで目にした。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で

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2013年1月30日(水)、25日目(1) ストラハンへ移動ドライブ、道路と羊

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【今日の予定】
*ホバートからストラハン(Strahan)にドライブ。「ストラハン」ではなく「ストラーン」と書く方が正しいもしれない。
*ストラハンに予約してある宿にチェックイン
*ストラハンの街の散策

【今日の気候】
朝は晴れ、午後、雨、ときどきくもり、少し肌寒い
20:46 室外 18.5℃、湿度75%

今日の行動】
今日の予定は、ホバートからタスマニア州西海岸の港町ストラハン(Strahan)への移動である。
グーグル地図では、距離300 km、走行時間約 3 時間 59 分と、そこそこ長いドライブである。

05:35に起床した。宿をチェックアウトしたのは3時間後の、08:56である。

09:04、宿の駐車場で、ナビにストラハンの宿の住所を入力すると、301kmと出た。時速70kmなら約4.5時間かかる。昼食や休憩を入れても、6時間。15時到着だ。少し早すぎる。途中、どこかを観光していこう。

09:08、幹線道路のA1(A10 ライル・ハイウェイ Lyell Highway)に入る。すでに、ストラハン(Strahan)の標識が見える。タスマニアの主要都市は4~5都市しかないから、道路は単純なのだ。
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ナビが邪魔して標識が全部は見えないが、オーストラリアは立体交差や・交差点の信号の代わりにランドバウトが多用されている。標識の丸いのはランドバウトだ。高速道路でもランドバウトである。慣れないと戸惑うが、慣れれば、どうってことない。このランドバウトは、半分回って直進すればいい。
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ホバート郊外の街は、緑と小高い丘の住宅、水(海や湖)、少し上下し少しカーブした道路で、「とても」美しい。運転もしやすい。
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緑と小高い丘の住宅。
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見やすい道路標識。
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少し上下し少しカーブした道路で、水(海や湖)が見える。ウ、ウ、ウツクシイ。
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ストラハン(Strahan)まで282km。まだ、18kmしか走っていない。
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ウ、ウ、ウツクシイ。
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名前の知らない小さな街に入ってきた。調べればわかるが、街の名前は知らない。通過する。そういえば、オーストラリアは電線が多い。良い景色だなあ、と写真を撮ろうとすると、電線が入ってくることが多い。緑は多い。
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背の高い緑の並木。ポプラ並木でしょうか? 植物のこと、無知なんです。
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ストラハン(Strahan)まで246km。まだ、54kmしか走っていない。道路にときどき動物の死体が転がっている(車と衝突)。
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道路脇の草原に羊がいる。たくさんいる場所もあったが、通過した。
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羊がいる。牧童は見えない。
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羊のいないところもある。羊を見るのに駐車する車はいないが、安全なところに車を停めて、写真を撮りたいが、なかなか適当な場所がない。
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そうこうしているうちに、道路脇に「ハミルトン・ショー」の宣伝がでてきた。ハミルトンはこのあたりの大きな街の名前だ。そこで、2013年3月23日にハミルトン・ショーが開催されるという宣伝だ。ウェブサイトもある。
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道路脇の草原に羊がたくさんいる。いないところもある。羊がいるうちに、どこか、安全なところに車を停めて、写真を撮りたいが、なかなか適当な場所がない。

ヒツジ、イタ! いました、いました。
10:10、道路脇に車を停めた。羊の写真を撮る。水辺にたくさんの羊が集まっている。人と人家はまったく見えない。〝放”牧である。
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こちらが写真を撮ると、羊もお揃いでこちらを眺めている。
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停車したのはこんな道路脇です。
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ときどき、この道路を時速100kmで車が通る。運転手は道路に人が飛び出されのが怖いのか、4台に1台は警報を鳴らす。大型トラックが通ると、こちらも怖い。
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2人の記念写真も撮る。道の両脇が牧草地で、車は少ない。130130_6901

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で

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2013年1月29日(火)、24日目(3)ホバート2日目 レンタカー借り出し

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【今日の気候】
1日くもり、少し寒い
公式気温 最低/最高 12/20度

【今日の行動】
ホバートの街に夕方出かける前、実は、レンタカーを借りに行った。
借りてきたら宿に駐車しなければならない。 宿には無料駐車場があると書かれている。探すと、従業員用の駐車場が見つかったが、客用の駐車場が見つからない。フロントで聞いてようやくわかる。見に行くと、狭いが3台分あいていた。

レンタカーオフィスまで、宿から徒歩10分ほどである。レンタカーの全体は、固定ページの「飛行機、レンタカー」に書いた。

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オフィスで手続きをした。男性係員に現金で払うというと、困ったなあという顔をして、どこかに電話した。ここで借りて、返却は1週間後、別の事務所のホバート空港である。ホバート空港の事務所は現金が扱えないのだろうか? 理由を考えてもよくわからない。電話が終わり、男性係員は「OKだ」と言う。今、ここで払ってくださいとのことだ。「現金持ってる?」と心配顔だ。

現金持ってます。800ドル弱のお札をテーブルに並べると、男性係員は嬉しそうだ。

手続きが済んで、車のところに行く。借りたのは小型車だ。ヒュンダイの真っ赤なアクセント(Hyundai Accent)が停まっていた。新車だという。

念のため、車の写真を撮る。タイヤ部分や四隅はキズ・ヘコミがありがちだ。自分で損傷したなら弁償するが、最初からあったキズ・ヘコミは弁償したくない。新車なので、さすが、どこにもキズ・ヘコミがない。左の後ろドアに反射しているのが、男性係員である。
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トランクルームもエンジンルームを念のため写真を撮る。キレイだ。予備タイヤ、確認しなかったけど、入っているよね、キット。
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固定ページの「飛行機、レンタカー」に書いたが、カーナビゲーションは以下の通りだ。

タスマニアはカーナビゲーションがボロイ。駐車場に止めたまま、1台目を取り付けたが、コネクターが外れて使い物にならない。2台目を借りて何とかなったが、係員もどうやっていいのかわからないらしく、苦労している。駐車場で確かめて良かった。タスマニアは道路が単純だから、間違えようがない。カーナビゲーションを使う人が少ないのだろう。

2台目のカーナビゲーションを取り付けた。
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メーター部分を写真に撮る。まだ、334Kmしか走っていない。本当に、新車中の新車だ。ラッキー!
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宿に戻り、駐車場に入れる。徒歩10分でも、ホバート市内は一方通行だらけで、車でも10分ほどかかった。そして、ナント、さっき3台分空いていたのに、今は1台分しか空いていない。それも、狭い。新車をぶつけられたら大変だから、隣の車の写真を撮っておく。
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なお、車のキーもシャレている。ジャックナイフのように、キーが飛びだす。キーをしまった状態。
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キーが出た状態。
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【今日のまとめ】

観光した場所
1.ホバートの市内 (タスマニア州)。観光というより、単なる散歩や食料品の買い物。

●どういう観光をすれば効率的か?
1.わかりません。

●観光の穴場・おススメ
1.街の店は5時半に閉店。昼間にすませ、夕方や夜に行かない方が良い。

●トラブル体験
1.なし

●走行距離: 2Km
●経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:0ドル

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月29日(火)、24日目(2) ホバート2日目 昼と夕方の散歩

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【今日の気候】
1日くもり、少し寒い
公式気温 最低/最高 12/20度

【今日の行動】
ホバート市内には人がいないと、チョッと言い過ぎた?
昼間、繁華街に行くと、人はいます。繁華街というのはセンターポイント・ショッピング・センター(Centrepoint Shopping Centre)で、100メートルの建物内の道と、交差する50メートルのアーケード道だけがにぎわう。

100メートルの道は、建物内なので、写真は撮りにくい。でも、しかし、ファッショナブルな女性がいたので、試しに撮りました。白いミニ・スカートは珍しい。写りは悪いですね。
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50メートルのアーケード道が最も華やかです。
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街角ミュージシャンがいます。
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街壁アートです。
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魚の形をした水飲み器です。
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以下は、繁華街周辺の歩道です。右から2人目の女性、ホバートにしては珍しく派手だ。
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この写真の撮影意図、覚えていません。「なんで、こんな写真を撮ったのか?」という写真もありますよ、時々。街の雰囲気を撮った? 前を歩く普段着の太ったおばさんを撮った? 向こうから来る携帯中の女性を撮った? 後者2つだとすると、遠すぎです。失敗。
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ではコレは? 聞かないでください。
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道路脇の看板、”翻訳”すると、「あなた、どう見える? 新しいファッションに、今日、チャレンジ!」ってとこでしょうか? このお店? 美容院です。
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一旦、宿に戻り、休憩し、夕方6時ころ、スーパーマーケットに買い出しです。100メートルの建物内の道、正式には、センターポイント・ショッピング・センター(Centrepoint Shopping Centre)の入り口で記念撮影。オーストラリアなので語尾が、「er」ではなく「re」だ。ウェブサイトhttp://centrepointhobart.com.au/

この右にドアがあり、建物に入る。
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入口の貼り紙。動物とスケボー禁止。そして、ここでは自転車もしっかり禁止している。正解。
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火曜日、夕方の6時20分だけど、人が誰もいない。
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電燈はついて明るいが、客も売り子もいない。
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テーブルも椅子もある。昼、人がいたのに、誰もいない。外は明るいし、まだ夕方、6時半前だ。
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なんかヘンだ? お菓子コーナーの写真を撮った。
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と思ったら、係員のおじさんが「もう閉めるよ!」って言う。本当かいな?
あわてて出ると、おじさん、入り口のシャッターを降ろし始めた。知らずに、トイレにでも入ったら、一晩、建物内に閉じ込められるところだった。
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ウェブサイトhttp://centrepointhobart.com.au/をみると、営業時間は夕方5時半までとある。ハヤッ!

交差する50メートルのアーケード道を横切って、ウールワースに向かうが、その広場も閑散としている。
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椅子はテーブルにくくりつけられている。
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夕方5時半にホバート中心街のお店が閉まるとなると、ホバートの人々は、夜をどう過ごすのだろう? 勤め帰りに夕食の買い物ができない? イヤイヤ、ウールワースは夜10時まで営業しているので食糧は買える。実際、夕方6時半、買い物客は多く・・・ない。客は、とても少ない。ホバートの経済を活性化するのは、難しそうです。私が悩むことはないんですが。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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2013年1月29日(火)、24日目(1) ホバート2日目 朝の散歩

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【今日の気候】
1日くもり、少し寒い
公式気温 最低/最高 12/20度

【今日の予定】
*宿でインターネット。有線LANなので、接続が早く、快適。
*宿で休養
*宿から徒歩で街歩き、食糧の買い出し
*夕方、レンタカー借り出し

【今日の行動】
ホバートに昨日着いた。午後、市内の海岸沿いと街中を、1~2時間ブラブラ歩いた。もう歩くところがない。
今日は寒いし、休養だ。
とはいえ、05:10に起床した。毎日、5時台に起床してしまう。

街中を歩くと、早朝ということもあるが、人は少ない。しかし、ユニークなもの発見。道路脇のインフラ箱がアートなのだ。素人の落書きレベルを超えている。プロの仕事?
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なかなかきれいだ。
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もちろん、1か所のインフラ箱ではない。いくつもある。
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街壁アートもなかなかである。
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売り家広告があり、売却済みになった。それは別にいいんです。
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しかし、教会が売り家で売却済みだと、チョッと待て。ホバートは教会も逃げ出すほど、さびれた街なのか?
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ツレは、教会が売り出されたのではないと言ってますが、・・・・・・・。

通りの向こうに公園がある。
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聖デビット公園(St David’s Park)。ウェブで調べると、欧州から移住していきた人の、ホバートの最初の墓地で、1804年に設けた、とある(St David’s Park, Hobart, was the city’s first cemetery and dates from the beginning of European settlement in 1804.)。ツレは墓地嫌いでした。スミマセン。
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木立がうっそうとしている。
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六角形の記念碑がある。なんでしょうか? ネルソン号の記念碑でした。
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ネルソン号(HMS Lady Nelson)は、1798年建造の英国の船で、オーストラリアのこの地域(ホバート、メルボルン、ブリスベンなど)を最初に探索し、この地域の発見した船である。1825年、マライ海賊に襲われ、船と乗り組員は全滅した。
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ネルソン号の乗り組員の名前が書いてある。
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公園を横切って通勤です。少し寒い。服装からおわかりですね。
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街の繁華街に行くと、通勤途上の人々に会います。寒い服装している。おばさんの赤いジャケット、ウツクシイ。ホバートは寒いこともあって、地味な服が多い。
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しかし、若い女性は、寒くても、ファッショナブルです。クロのブラウス、クロのタイトスカート、クロの靴、クロのサングラス、決まってます。ノースリーブ、胸元のあき具合もナイスです。
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公衆トイレです。入ったわけではないんですが、なんか、リッパなトイレだなあ、と。そういえば、オーストラリアは、「Rest Room」ではなく、「Toilets」ですね。英語で「Rest Room」と言っても、休憩所に連れて行かれることはありません。通じます。
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本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!

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